放射線治療 5回目 日常が少しづつ
放射線治療4回目が、終わり、ラッキーに
以前の様な日常が、戻りつつあり
余命宣告を、考え無くとも良いのではと
自分も思い出していた、普通にオシッコ
や、💩も、出来る様になり、
短時間であれば、散歩も行ける様に、
歩き方は、ぎこちないが、
そんな事は、関係ない、歩ける、
それだけで、良かった。
前回の放射線治療の時に、先生に
"歩ける様になったので、もう放射線は
終了しても、良いのですか?
先生からは、
「歩ける様になったと言う事は、
ラッキーちゃんの、腫瘍に対して
放射線が、かなり有効だったと言う事です
腫瘍が、弱っている、今
叩けるだけ、叩きたい!
今は、放射線治療を止める事は
出来ないです、」
先生を信じて、放射線治療は継続して
同時に、腫瘍により
融解してしまった、骨を強化する為の
薬を点滴投与、骨粗しょう症の🐶に
使用する薬で、骨が、これ以上
融解するのを防ぎ、骨を強化する
骨折してしまった、骨が、治癒して行く様に
ラッキーの、骨が、再生するのは
かなり低い確率らしい、
現状、出来る骨の治療は、これ以外に無い
岐阜大学動物病院では、同じ様に、
腫瘍に蝕まれた骨を、人工骨に
置き換え、プレートで、固定する
手術を成功された、実績が、有り
ラッキーにも、出来るのではと
小さな、期待をしていたが、
ラッキーの、腫瘍は、骨から
溢れ出て、脊髄、神経に浸潤してしまい
日本中の、どんなに優れた獣医さんでも
腫瘍を、取り切る事は出来ないと、
ラッキーは、体格、年齢、シェルティーと言う
犬種から考えると、希少な
骨の癌に、蝕まれてしまった、
非常に悔しくて、悲しい現実だった、
#シェルティ #癌 #多発性骨髄腫