放射線治療 5回目 日常が少しづつ

放射線治療4回目が、終わり、ラッキーに

以前の様な日常が、戻りつつあり

余命宣告を、考え無くとも良いのではと

自分も思い出していた、普通にオシッコ

や、💩も、出来る様になり、

短時間であれば、散歩も行ける様に、

歩き方は、ぎこちないが、

そんな事は、関係ない、歩ける、

それだけで、良かった。

f:id:lucky0429:20220323232602j:image

前回の放射線治療の時に、先生に

"歩ける様になったので、もう放射線は 

終了しても、良いのですか?

 

先生からは、

「歩ける様になったと言う事は、

ラッキーちゃんの、腫瘍に対して

放射線が、かなり有効だったと言う事です

腫瘍が、弱っている、今

叩けるだけ、叩きたい!

今は、放射線治療を止める事は

出来ないです、」

先生を信じて、放射線治療は継続して

同時に、腫瘍により

融解してしまった、骨を強化する為の

薬を点滴投与、骨粗しょう症の🐶に

使用する薬で、骨が、これ以上

融解するのを防ぎ、骨を強化する

骨折してしまった、骨が、治癒して行く様に

ラッキーの、骨が、再生するのは

かなり低い確率らしい、

現状、出来る骨の治療は、これ以外に無い

 

岐阜大学動物病院では、同じ様に、

腫瘍に蝕まれた骨を、人工骨に

置き換え、プレートで、固定する

手術を成功された、実績が、有り

ラッキーにも、出来るのではと

小さな、期待をしていたが、

ラッキーの、腫瘍は、骨から

溢れ出て、脊髄、神経に浸潤してしまい

日本中の、どんなに優れた獣医さんでも

腫瘍を、取り切る事は出来ないと、

ラッキーは、体格、年齢、シェルティーと言う

犬種から考えると、希少な

骨の癌に、蝕まれてしまった、

非常に悔しくて、悲しい現実だった、

 

f:id:lucky0429:20220324000449j:image

#シェルティ #癌 #多発性骨髄腫